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2010年12月14日 (火)

フィリッピンのアグス水力は売らない

【日刊 アジアのエネルギー最前線】フィリッピンのアグス水力は売らない
http://my.reset.jp/adachihayao/index.htm

菅首相が支持率の下がる中,「今までは仮免許だった」,とか,「自衛隊機で拉致被害者救出」,とか,言わずもがなの発言をするから,やはり菅さんはアマチュアか,と言う感じがしてくる。官僚制度の十分な活用が民主党政権には必要で,官僚が省益に集中しないように政治家に監視して貰う,政治家に国民が託するべきは,この一点につきるのではないか。予算閣議決定の前には,不足の40兆円を将来どうするのか、説明して欲しい。

国民にとって政治は遠いところにあるが,それでも,赤字国債,予算の半分が国債,少子化への対処,年金医療,基地問題など,重く国民の意識の中に澱んでいる。海外に出て行く人々も,何となくこれらが重くのしかかっている。このうちの幾つかは,ビジョンだけでよいものがある,そのビジョンを示してくれると,国民の元気度は違ってくる。あかつきが成功していれば,少し元気になったかも知れないと思う。

例えば,1000兆の積み上がった赤字は日銀に処理して貰うから忘れる,基地は関空に決めることで沖縄問題は忘れる,10兆は増税,20兆はトヨタや電力企業など業務委譲,海外で10兆,と言う構想が示されれば,海外事業で10兆円の国家収入を得るためには,どの様な規模で海外展開するのか,分かってくる,大変だがそれなりの大展開を試みる,雇用対策も国内は無理で,海外進出でこなす,とか何とか。

例えば原発輸出など,まずベトナムから,なんて言っていると全然駄目,一挙に展開で,タイ,マレーシア,インドネシア,トルコ,スリランカ,インド,中国,など同時展開が必要である。今,IAEAの天野事務局長がマニラにある,バターンガスの原発問題を引き受けると言っている,恐らく駄目だと思うが,ぴったりと天野さんについて,営業を展開する必要がある。フィリッピンは案外早いかも知れない。


そのフィリッピンは,発電資産の売却を進めてきたが,アンガットダムの売却の頃から首をかしげる人が出てきた。アンガットダムはマニラの水源であり,その重要なダムを売ってしまってよいのか,という声が上がり,棚上げしている。この考え方がミンダナオにも及んできた。ミンダナオ系統は本来水力主体で,国内でも電気料金が安いことで有名だった,ところが昨年,渇水に見舞われて停電が続き,名前を落とした。

しかし,民営化に首をかしげ始めたアキノ政権は,このミンダナオの水力売却を棚上げした,そうしてNPCに40億ペソで改修を要請し,100~200MWの増設を画している。水がなくて苦しんだのに増設というのは,首をかしげるが,とにかく調整池の浚渫などを行って,出力を増やそうとしている。この湖はアグス湖というのですかね,随分でかい池で,周囲には村落が散在し,地図を見るだけで素晴らしい景色が浮かぶ,一度行きたい。

この湖を水源として階段状に6つの発電所が続く。アグス第1はマラウイ市で80MW,アグス第2はラナオデルスールにあって180MW,アグス第4はラナオデルノルテにあって158MW,アグス第5は55MW,アグス第6は200MW,アグス第7はイリガンにあって54MW,更に別系統のプランギはブキッドノンにあって255MW,全体で700MWを越す,堂々の電源河川である。木曽川1,000MWだから遜色はない。

ミンダナオについては,昨年の苦い経験から,水力だけで系統の需要を満たすのは無理,との判断で,150MWクラスの石炭火力建設が進んでいる。人口も多いので,ルソン系統に目を奪われているが,ミンダナオの電力需給問題は,フィリッピンにとって極めて重要で,アキノ政権もルソンと並んで今後その電力安定に,力を入れる必要がある。


私は,国際石油帝石に注目している。この10日間で連騰,10%近く株価を上げている。日本は高度経済成長期以来,原油資源は西欧のメジャーに依存してきた。その癖は抜けず,新興国,中国やインドはおろか,フィリッピン,タイ,インドネシア,ベトナムまでも,国策のエネルギー資源企業を育ててきた。日本の商事会社も最近は頑張っているが,やはり資源調達では,世界の後塵を拝している。

そこで,まさに社運を賭ける,いや国運を賭けて頑張っているのが,インペックス,国際石油帝石である。私も友人がいるが,まさに日本のため,という気概で頑張っている。イクシスガス・コンデンセート田に関し,オーストラリア連邦北部準州のダーウィンに位置する陸上天然ガス液化(LNG)プラントの建造等に係る入札作業を開始したと発表している。インドネシア政府のアラル海で,海上LNGプラント船を提案している。

今,国際協力銀行の独立と,原発,新幹線,水道事業などで,インフラ輸出が論じられ,停滞する国内経済を補完して,国家収入や雇用拡大に期待がかかっているが,このインペックスなどの資源面での活躍に大いに期待したい。「かつて、経営統合前の帝国石油は師走相場で活躍したものだった。昔を知る投資家には、名前は変わっても、やはり動いてきたか、という思いだろう」(中堅証券),と株式市場での動きも注目を集めている。

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●101214A Philippines, Manila Bulletin
フィリッピンを訪問中の天野IAEA事務局長,原発投入支援と
PH seeks IAEA aid in possible rehabilitation of nuclear power plant
http://bit.ly/f1tyTU
The Philippines has sought the assistance of the International Atomic Energy Agency (IAEA) in its ongoing review and assessment of the possible rehabilitation of the Bataan Nuclear Power Plant, which has been dormant for more than two decades. IAEA Director Yukiya Amano,Department of Foreign Affairs,Bataan Nuclear Power Plant,2.3- billion-U.S. dollar,nearly completed in 1984,President Corazon Aquino

フィリッピンを訪問中の天野IAEA事務局長,原発投入の意志決定が出来たならば,IAEAは全面的に支援するだろうと。また,20年前に運開直前で放棄されたバターンガス原発の修復の可能性について,調査を支援すると。http://bit.ly/f1tyTU

●101214B Turkey, hurriyetdailynews.com
トルコの東部,シイルト県,ボンタン川の270MW,アルクムル水力ダムが完成
Limak to open Turkey’s 5th biggest dam in record time
http://bit.ly/dPwA6C
Limak Energy, a subsidiary of Limak Holding, has announced it will finish construction on Turkey’s fifth biggest dam and the biggest private sector hydropower plant in the Eastern province of Siirt in March.,$465 million,Alkumru dam,270 megawatts of power and produce 1 billion kWh of energy annually,Limak Holding’s Chairman Nihat Ozdemir,three turbines,Turkey’s Energy Minister Taner

トルコの東部,シイルト県,ボンタン川の270MW,アルクムル水力ダムが完成,事業費465百万ドル,年10億KWh,トルコ最初の民間水力開発で,企業主はリマックエナージ,ダムはトルコ5番目の規模,3年間の工期で仕上げたことを強調 http://bit.ly/dPwA6C

●101214C Philippines, manilastandardtoday.com
フィリッピン,ミンダナオのアグス水力,売却棚上げ,改修工事へ
Energy plans to upgrade Agus hydropower plants
http://bit.ly/gclRM7
The government plans to rehabilitate the Agus-Pulangui hydropower projects in Mindanao at an estimated cost of P3 billion to increase their output by 100 to 200 megawatts. Energy Secretary Jose Rene Almendras,to hold the privatization,Agus-Pulangui hydro complex,National Power Corp.,system’s capacity to at least 700 MW,six hydro plants,Agus I is located in Marawi City, 80 MW; Agus II in Lanao del Sur, 180 MW; Agus IV in Lanao del Norte, 158.1 MW; and Agus V, 55 MW; Agus VI, 200 MW; and Agus VII, 54 MW in Iligan City,Pulangui IV hydro plant is in Maramag, Bukidnon and has a capacity of 255 MW,Napocor president Froilan Tampinco

フィリッピン政府はミンダナオのアグス,パランギ水力の資産売却を一時棚上げ,浚渫など修繕工事を行い,100~200MW拡張を目指す,費用は30億ペソ。アグス系は6つの発電所合計700MW,パランギは255MW,暫くNPCが管理する http://bit.ly/gclRM7


○原発燃料、米で生産 三菱重工系が仏アレバと合弁
http://s.nikkei.com/fCrlj0
三菱重工業系の原子力発電所向け燃料会社、三菱原子燃料(MNF)は米国で原発向け燃料を生産する。仏アレバと合弁で新会社を設立、2010年代後半から生産を始める。三菱重工業とアレバは提携関係にあり、それぞれ米国で原子力発電所の建設を受注http://s.nikkei.com/fCrlj0

○ホルブルック米特別代表が死去
http://bit.ly/hTusya
心臓の大動脈解離で倒れ緊急手術を受けた米国のリチャード・ホルブルック(Richard Holbrooke)アフガニスタン・パキスタン担当特別代表が13日、死去した。69歳だった。米メディアが同日伝えた。ホルブルック氏はボスニア内戦を終結させた1995年の和平合意http://bit.ly/hTusya

○中国、市場との対話に腐心 中央経済工作会議
http://s.nikkei.com/eDLNZR
中国が金融政策の運営に当たり、市場との対話に腐心している。12日に閉幕した「中央経済工作会議」は金融政策を引き締め方向に転換することを確認したが、金利引き上げなどは慎重に進める方針も強調した。市場は「予測の範囲内」と受け止め、上昇http://s.nikkei.com/eDLNZR

○国際石油帝石が10日連騰、「社運かけるイクシス」に期待
http://bit.ly/fFwxQq
国際石油帝石が10日連騰、「社運かけるイクシス」に期待,子会社のインペックス西豪州ブラウズ石油(株)を通じて開発準備作業を進めるオーストラリア連邦西豪州沖合WA37-鉱区に位置するイクシスガス・コンデンセート田に関し、オーストラリアhttp://bit.ly/fFwxQq

○タンザニア連合共和国に対し、円借款を供与へ
http://bit.ly/hk63aW
外務省は、平成22年12月13日 タンザニア連合共和国に対し、「イリンガ-シニャンガ基幹送電線強化計画」の実施のため、60億4,800万円を限度とする円借款を供与すると発表

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コメント


あんな感触初めてっすよ!!マジで!!
いちどイッた後、そのまま賢者モード入ってたら、
まだ裏側をディープに攻めてくるもんだから、うおぉぉー!!って・・・w

http://9vdqyx1.yes.snapknap.com/

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